Column

中道のビオディナミ マニンコール

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※ボルツァーノから南に下り、カルテルン湖の手前にくると、左手にマニンコールの大きなサインが見える。湖は景勝地として名高く、周辺にはホテルも多いため、ワイナリーには観光客も多く訪れる。 オーストリア貴族ヒエロムニス・マニンコールが1608年に皇帝から土...
Column 田中 克幸

マンツォーニ・ビアンコの可能性 ヴィナイオーロ・ファンティ

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 トレンティーノのラヴィスの北、小村プレッサーノの裏道、ワイナリーがあるとは想像できないような場所に居を構える、所有畑4ヘクタールの小さな生産者。1991年が初ヴィンテージと比較的新しい。ここはチェスコーニやフォラドーリ等計10ワイナリーで構成するか...
Column 田中 克幸

蓄音機とブルゴーニュ古酒の会@渋谷

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LP盤が登場する以前の蓄音機の音を聴いたことのある方いらっしゃいますか?先日初めて友人の誘いで耳にする機会があったのですが、ゆっくりと時間の流れるなか、なでるように優しく響くSP盤(プラスティック製のLP盤が登場する以前のレコードの名称)は生演奏とも...
Column 編集部

忘れられたブルゴーニュ ブルゴーニュ・ムスー・ルージュ

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ブルゴーニュというと、皆さんどんなイメージをお持ちでしょうか?きら星のような珠玉のグラン・クリュの数々。長い熟成を経てグラスを満たす官能的な香り。ワイン・ラバーの誰もがブルゴーニュの素晴らしさに心打たれた経験があります。かくいう私もイタリアワインのイ...
Column 宮地 英典

ワインを巡る旅~コルシカ編~

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パリの地下鉄のホームでよくコルシカ観光の宣伝を目にする。手軽なヴァカンスの行先としてコルシカはポピュラーな存在だ。天気がいいし、自然が豊かだし、ナポレオンの生家と美術館もあるし、一度は行くべきところだろうとは思うが、日本からあえてコルシカに行く人は少...
Column 田中 克幸

サルテーヌの洗練性 サンタルメテュ

Corsica 059
※当主のジル・スロワンさん。1964年に彼の父と祖父によって創業されたワイナリーを1996年に引き継ぐ。 玄関を入って挨拶するやいなや、「どうしてここに来たのか。うちは本とかに登場するようなワイナリーではないのに、どこで知ったのか」と、二代目となるジ...
Column 田中 克幸

ようやく日本上陸!最上のアジャクシオ ドメーヌ・ア・ペラッチア

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 2008年に退役軍人のローラン・コスタさんが設立したオーガニックのワイナリー、ドメーヌ・ア・ペラッチア。昨年コルシカに来たとき最も印象に残った生産者だった。当時は日本では誰も知らない存在で、次に飲めるのはいつになることかと思ったが、今では日本にも輸...
Column 田中 克幸

シャスラーを考える Terravin、Lauriers de Platine審査会に参加して

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 スイスはなにに関しても独自の路線を行く国だ。外の風がどう吹こうと、己の行くべき道を自覚している。その道を行く手段を持っている。己の強みがなにかを自覚している。その強みを恒常的に再生産するすべを知っている。 スイスワインの魅力は、他の何ものにも似よう...
Column 田中 克幸

LOVE ROSE試飲会

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LOVE ROSEは2011年に発足した「ロゼワインが日本でもっと飲まれればいいのに!」という団体です。詳しくはホームページをご参照のほど。フランスでは現在ロゼワインのシェアが3割、イギリスでは2000年からの10年で7.6倍とワインの成熟市場ではロ...
Column 宮地 英典