コラム

Chateau Rioublanc

Bordeaux Rioja 105
※標高60メートルほどの小高い丘の上にある、シャトー・リオー・ブランの畑。 右岸の中心都市リブルヌから北に15キロ、サン・シエル・ダブザック村にあるシャトー・リオーブランは、ベーシックなボルドー・アペラシオンを造る。オーナーのフィリップ・カレテロが言...
コラム 田中 克幸

Domaine de Chevalier

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※ドメーヌ・ド・シュヴァリエのワイナリーは、もともとの建物につなげて1984年と1991年に建造された。なかなか端正なポストモダン様式で、機能主義に貫かれている。 近年のドメーヌ・ド・シュヴァリエにはいつも感心させられてきた。農薬っぽい味がしない。プ...
コラム 田中 克幸

Chateau Palmer

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※シャトー・パルメの建物のあちこちは独特の緑色で塗られている。昔は薄い青だったというが、2004年にトマ・デュルーが就任してからこの色になったらしい。広報資料にせよウェブサイトにせよ、シャトー・パルメの美意識の高さはシャトーのすべての要素に反映してい...
コラム 田中 克幸

Chateau Ferriere & Chateau Durfort-Vivens

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※こじんまりしたシャトー・フェリエールの建物。オーナー、クレール・ヴィラール・リュルトンは、ソノマに最近創立した(2012年初ヴィンテージ)ワイナリー、Acaiboに滞在していて不在だった。カリフォルニアは気候もいいし楽しいだろうが、マルゴーが不在地...
コラム 田中 克幸

Chateau Brane-Cantenac

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※シャトーの目の前にある畑。ご覧のとおりの小山だ。だから周囲の風景が見えない。そして表土には大きな礫がたくさん。この畑を見ると、なぜワインがかくも淀みなく、空間だけではなく時間軸上の姿かたちが整っているのか、そしてなぜ軽快さと優美さがあるのかも理解で...
コラム 田中 克幸

Chateau Pontet-Canet

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※シャトー・ポンテ・カネは正面部分は1781年の建築だが、その後ろにはクルーズ家時代からテスロン家が所有する現在に至るまでの歴代の増築による建築が連なる。現代では一般的となった重力システムを1895年に導入した先駆者としても知られる。 ボルドーの歴史...
コラム 田中 克幸

オーガニック化するボルドー

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 ボルドーワインについてどう思いますか、と聞かれるのはこわい。私はボルドーが好きなのだろうか、嫌いなのだろうか、と自問せざるを得ない。もちろん、感謝している。尊敬もしている。今までの人生で、ボルドーから学んだことは大きすぎるほど大きい。ワイン評論家に...
コラム 田中 克幸

フランク・パスカル インタビュー

2016年11月来日時、ワイン評論家田中克幸氏によるシャンパーニュ、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの生産者フランク・パスカルのインタビュー。シャンパーニュ、ビオディナミ栽培の第一人者のポジションを確立しながら日本での知名度はそれほど高くありません。しかし、瓶...
コラム 編集部

チリの認証オーガニック ヴェラモンテ

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※ナパでの経験をいかし、フネウスはヴェラモンテを単なる醸造施設ではなく、観光客に広く開かれたワイナリーにした。ワインツーリズムを意識したチリで初めてのワイナリーだという。ヴェラモンテはサンチャゴと海沿いの大都市(チリ議会がある)ヴァルパライソを結ぶ、...
コラム 田中 克幸

エラスリスの兄弟 アルボレダ

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※アコンカグア・コスタのチルフエ畑。アルボレダの畑から、エラスリスのアコンカグア・コスタ・シラーの畑を臨む。 エラスリス当主エドゥワルド・チャドウィックがアコンカグア・コスタに個人的に所有するワイナリーが、1999年に創立されたアルボレダだ。今回の取...
コラム 田中 克幸

テロワールのポテンシャル タラパカ

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※タラパカの伝統的なワイナリー建築。タラパカはサンチャゴから近いこともあって、ワインツーリズムの目的地として人気があり、ホテルも併設しているし、結婚式等のイベントにも利用される。創業は1874年。当時はヴィーニャ・デ・ロハスという名前だったが、189...
コラム 田中 克幸