【満員御礼】10月28日i Favati(カンパーニャ)10月29日Nals Margreid(アルトアディジェ)来店! 2019年ヴィンテージの仕込みも終え、リッツカールトンで開催されるトレビッキエリ・テイスティングに合わせ弊社取り扱いの2生産者が来日します。 つきましては、是非日本のワインラバーにこの生産者を紹介したいと思いメーカーズディナーを企画しました。 それぞ... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
明日開店!はじめてのメニューと二夜連続メーカーズディナー 雨もやんでぐっと秋らしい空気になりました。 こうして開店をお知らせできること、嬉しく思います。 慣れない新店舗ではグラスの置き場所も定まらず、調理の手際も思うようにならず、 これで開店に間に合うのか不安になるような一日一日を過ごしています。 まだ箱が... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
レストラン新規開店のお知らせ 2019年10月9日あらたにワインレストラン「miyajiarai」をオープンします。 引き渡しから日がないのですが、10月9日イチマルキューが渋谷らしいかと無理くり開店するつもりでいます。 まぁ覚えやすいかなと。 気が付けば1年ほどブログも更新して... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
アルザス Domaine Leipp-Leinninger バールの町の中心部にあるドメーヌ。キルシュベルグ・ド・バール、ゾッツェンベルグ、ウィーベルスベルグのみっつのグラン・クリュを所有する。 2010年からオーガニックを始めており、自然なワイン造りに対して意識が高い。同じように考える若手生産者との交流も... コラム 田中 克幸 記事を見る ≫
アルザス Boeckel ▲五代目となるジャン・ダニエル・ボエケルさん。 戦争中に爆撃を免れ、古のアルザスの趣をそのままに残すミッテルベルグハイム村。ここで1853年に創業され、23ヘクタールの畑を有する生産者がボエケルだ。創業時にはネゴシアンであり、「村の人からブドウを買... コラム 田中 克幸 記事を見る ≫
アルザス Domaine Schlegel Boeglin ▲なだらかなフォルブルグの丘。フォルブルグ2ha、ツィンコッフレ2haのグラン・クリュを含む、計13haを所有。 フォルブルグは南向きから東向きへとL字型をしている、73・61ヘクタールの大きなグラン・クリュである。アルザス委員会のホームページでフ... コラム 田中 克幸 記事を見る ≫
アルザス Domaine Heywang ▲ハイリゲンシュタイン村の中にあるドメーヌ・ヘイワングの外観。 他の村のある生産者が、「おいしくもないのに誰もが最近欲しがるから商売のためにしかたなく買いブドウで作っている」と苦々しく語っていた、クレヴネル・ド・ハイリゲンシュタイン。おいしくないば... コラム 田中 克幸 記事を見る ≫
アルザス Maison Lissner ▲ピアノを弾く当主のブルーノ・シュローゲルさん。 アルテンベルグ・ド・ヴォルクスハイムのリーダーと言っていいドメーヌである。実際、当主ブルーノ・シュローゲルさんはヴォルクスハイム村の栽培家組合会長だ。オーガニック栽培を実践するアグロノミストにして公... コラム 田中 克幸 記事を見る ≫
アルザス、Domaine de l'Envol ▲ドメーヌを切り盛りする若いオーナー、左からラファエル(31歳)、カトリーヌ(28歳)、ダニエル(25歳) 2016年8月に誕生したばかりの新しいドメーヌ。ドメーヌ・ヒルジンガーの娘カトリーヌ・ヒルジンガーが、メゾン・フロイデンライヒの息子ラフェエ... コラム 田中 克幸 記事を見る ≫
アルザス Domaine Louis Scherb ▲遠くからでも目立つドメーヌの外観。 グベルシュヴィール村からゴルデールの丘を見上げると、右上に大きな家が見える。それがルイ・シェルブのドメーヌだ。訪問中もひっきりなしにお客さんが入ってくる。オフシーズンでこれなら、ヴァカンス時期ならさぞ人気のワイ... コラム 田中 克幸 記事を見る ≫
アルザス Domaine Gueth ▲ドメーヌ・ゲットの醸造所外観 ジュラ紀石灰岩地質のグラン・クリュ、ゴルデールの丘最上部に区画を有するドメーヌである。現当主ジャン・クロード・ゲットの父親は、1982年にアルザスで最初にステンレスタンクによる発酵・熟成を行ったひとり。また空気圧圧搾... コラム 田中 克幸 記事を見る ≫
アルザス Domaine Dischler ▲ドメーヌ・ディシュレールの外観。いたって普通の農家。 アルテンベルグ・ド・ヴォルクスハイムの生産者である。所有畑面積は11・5ヘクタールと、ある程度大きなドメーヌだが、別に有名でもなんでもない。特別なこともしていない。栽培も普通のリュット・レゾネ... コラム 田中 克幸 記事を見る ≫
アルザス2017年冬の取材 2017年の冬、アルザス・グラン・クリュに対する理解を深め、最新の状況を知り、また偉大な2015年ヴィンテージのワインをテイスティングするべく、アルザスでいくつかのワイナリーを訪ねてきた。 よく言われるように、アルザスは複雑な産地である。品種とテ... コラム 田中 克幸 記事を見る ≫
ジャパン・ワイン・チャレンジを振り返って~その5ロゼ・シャンパーニュ~ その4番外ボルドーはコチラSilverChampagne Lanson Rose Label Rose Brut NV(仏シャンパーニュ) 田中:それではそろそろこのランソンのシャンパーニュを議題にしましょうか。ひとまず彼女にシャンパーニュに関して話... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
ジャパン・ワイン・チャレンジを振り返って~その4番外ボルドー~ その3モスカートはコチラ番外(田中持寄)Chartron La Fleur2012(仏ボルドー)田中:これはJWCに先駆けて行われたWSETによるディプロマ向けの教育セミナーにおいてブラインドで出され、評価が分かれたワインなので、ここで皆さんに飲んで... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
ジャパン・ワイン・チャレンジを振り返って~その3モスカート品種~ その2シャルドネはコチラSilverMoscato 2016/Deakin Estate(オーストラリア) 宮地 モスカートは日本ではあまり、定着しないワインといっていいですかね。シャルドネのところでも話になりましたが日本人は辛口が好きという事でいい... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
ジャパン・ワイン・チャレンジを振り返って~その2シャルドネ~ その1はコチラRegional Trophy for Best White Wine for Mexico(Gold)Casa Madero Chardonnay 2016(メキシコ)BronzeReserve Collection Chardonn... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
ジャパン・ワイン・チャレンジを振り返って~その1~ ジャパン・ワイン・チャレンジ(以下JWC)は日本で開催されるワインコンクール。ワインコンクールというと聞き馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、生産者や輸入会社がワインを出品し、ジャーナリストや評論家、ソムリエがブラインドテイスティングで評価... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
ジャパン・ワイン・チャレンジ2017-2 【田中克幸氏による解説を解説する】 今年で20回目を迎えたワインコンテストJWCが、本日、終了しました。私にとっては17回目の審査員。本年も興味深く参加することが出来、機会を得られた事に感謝致します。さて、同じ審査員仲間のワイン評論家である田中克幸さ... コラム 編集部 記事を見る ≫
ジャパン・ワイン・チャレンジ2017 8月15日、16日、17日の3日間、ワインの審査会であるジャパン・ワイン・チャレンジ2017が行われました。私は今年も副審査委員長を務めさせていただきました。 今回は数多くの外国からの審査員が招聘されました。今までは外国人の大半は有名人であり、テ... コラム 田中 克幸 記事を見る ≫