ジャパン・ワイン・チャレンジを振り返って~その3モスカート品種~ その2シャルドネはコチラSilverMoscato 2016/Deakin Estate(オーストラリア) 宮地 モスカートは日本ではあまり、定着しないワインといっていいですかね。シャルドネのところでも話になりましたが日本人は辛口が好きという事でいい... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
ジャパン・ワイン・チャレンジを振り返って~その2シャルドネ~ その1はコチラRegional Trophy for Best White Wine for Mexico(Gold)Casa Madero Chardonnay 2016(メキシコ)BronzeReserve Collection Chardonn... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
ジャパン・ワイン・チャレンジを振り返って~その1~ ジャパン・ワイン・チャレンジ(以下JWC)は日本で開催されるワインコンクール。ワインコンクールというと聞き馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、生産者や輸入会社がワインを出品し、ジャーナリストや評論家、ソムリエがブラインドテイスティングで評価... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
Quand L'appetit Va Tout Va!-カラペティ・バトゥバについて 1年半ほど現場を離れていましたが、先週から麻布十番のフレンチレストラン、カラペティバトゥバ!に参戦しています。昼間はワインやオリーヴオイルを卸したりという生活は変わりなく、夕方はスタッフの皆とお客様をお迎えしているというところです。このカラペティバト... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
「夏こそローヌワイン」試飲会 7月6日に麻布十番で開催されたローヌワインの試飲会。珍しく田中克幸さんとご一緒することになりましたが、意見があったのがリーズナブルなワインの方が美味しいという点。気に入ったのはトップ写真のヴァケイラス2013/シャルボニエール(¥3,800)をはじめ... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
オーストリアワイン・セミナー@フーデックス 先週開催されたフーデックスに伺ってきました。これだけ食に関わる人が多いのだと驚かされると同時に、海外からの参加者も結構な割合でいます。そうですよね。自分たち日本人だって海外の展示会に足を運ぶのですから、会場が日本でも世界中から”美味しい”をテーマに人... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
高橋葡萄園 神田葡萄園 テイスト&ファン試飲会 3月9日、六本木の格之進Neufでの三社合同の試飲会に伺ってきました。こちらのお店は岩手県を拠点とする熟成肉のお店。高橋喜和さん(写真右、高橋葡萄園)、熊谷晃弘さん(写真中央、神田葡萄園)、沼田実さん(写真左、テイスト&ファン)は岩手県でワイン造りを... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
マリー・エ・フランソワ・ジロー メーカーズ・ディナー後記 フランス、南ローヌのシャトーヌフよりマリー&フランソワ・ジローのフランソワさんが初めての来日。渋谷の僕の古巣、bedでメーカーズ・ディナーを開催しました。おかげさまで満員御礼、ご来場いただいた皆様ありがとうございます!!フランソワさんもなんか楽しかっ... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
南アフリカのデザートワイン 南アフリカには行ったことがないけれども、輸入元ラフィネさんのおかげさまでワインに関してはずいぶん身近に感じるようになりました。南アフリカのワインが質的に向上したのは民主化後のことで、90年代にもリーズナブルな南アワインがいっとき注目されましたが、悪名... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
雲仙の野菜 旬八青果 旬八青果をご存知でしょうか?2010年設立ながら都内に10店舗を構える八百屋さん。スタッフの方も若い方ばかりで、「新鮮さとコミュニケーション」を標榜する、さながら八百屋ベンチャーといった趣のチームです。旧知の友人が(システム・エンジニア!)旬八に転職... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
オーストラリアワイン@青山 青山の某オフィス。広告会社のワイン事業部の立ち上げの可能性をはらんだワイン会を過ごしてきました。とてもユニークな会社で、スタッフの方は皆さん海外居住経験ありとのこと。どういったテーマのワインのラインナップにするかというところで、担当の方の一人がオース... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
マルク・ソワイヤール 木下インターナショナル試飲会 先日木下インターナショナルさんの試飲会に伺ってきました。ジャック・セロス、ビゾー、ベルトーなどが有名な輸入元さんです。ビゾーやベルトーは、現在フランス、ブルゴーニュのドメーヌ・ド・ベレーヌでワイン造りとエクスポート・マネージャーを務める北沢清二さんが... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
マリー・エ・フランソワ・ジロー来日 来週3月2日にフランス、南ローヌよりシャトーヌフ・デュ・パプの生産者マリー・エ・フランソワ・ジローのフランソワさん(写真右の弟さん)が初来日します。shibuya-bedでメーカーズ・ディナーを開催するのですが、簡単にこの生産者について。この造り手の... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
ロッカ・ディ・モンテグロッシ・メーカーズ・ディナー後記@Il Pregio イタリア、トスカーナの名門生産者ロッカ・ディ・モンテグロッシのマルコ・リカーゾリさんが来日。代々木上原イル・プレージョでメーカーズ・ディナーを開催しました。マルコさんの祖先ベッピーノ・リカーゾリは1847年にサンジョベーゼ70%、カナイオーロ15%、... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
ジャパン・ワイン・チャレンジを振り返って 宮地(以下宮):今回の座談会は、8月に行われたジャパン・ワイン・チャレンジ(以下JWC)に審査員として参加された沼田さんと吉住さんをお招きし、JWCについて、またワインコンクールについて色々意見を交わしたいと思います。2016年度の審査結果はコチラ田... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
トレンティーノ=アルトアディジェという産地を考える座談会 トレンティーノ=アルトアディジェという産地のワインにはどんなイメージがありますか?イタリア最北の白ワインの産地?ドイツのブドウ品種が多い?なんだかイタリアワインのようで、あまりイタリアンレストランでも見かけない。そんなトレンティーノ=アルトアディジェ... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
遂にリリース エルヴェ・ジェスタンのグランクリュ 昨年の秋、フォリアージュというシャンパーニュが輸入され話題になっていました。シャンパーニュ地方で”天才”、”カリスマ”コンサルタントといわれビオディナミの第一人者として知られるエルヴェ・ジェスタン氏がオーナーとして栽培、醸造を手掛けるシャトー・ダヴィ... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
南コルシカのビオディナミ代表 ペロ・ロンゴ ※現当主のピエール・リシャルム氏は2代目。1965年にピエール氏の父親が土地を買って農業を始めたが、当時はワインは自分たちが飲む分だけを造っていました。ビオディナミ栽培のスタートは2000年。認証取得は2003年。 2015年に南コルシカの幾つかのワ... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
忘れられたブルゴーニュ ブルゴーニュ・ムスー・ルージュ ブルゴーニュというと、皆さんどんなイメージをお持ちでしょうか?きら星のような珠玉のグラン・クリュの数々。長い熟成を経てグラスを満たす官能的な香り。ワイン・ラバーの誰もがブルゴーニュの素晴らしさに心打たれた経験があります。かくいう私もイタリアワインのイ... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫
ジャニソン・メーカーズ・ディナー@Il Pregio後記 ヴェルズネイのシャンパーニュ・メゾン、ジャニソン・エ・フィスの現当主マニュエル・ジャニソンさんを迎えてのメーカーズ・ディナーを代々木上原のイル・プレージョさんで開催しました。ジャニソンの6つのキュベの特徴を岩坪シェフがとらえ、ひとつひとつ丁寧にマリア... コラム 宮地 英典 記事を見る ≫