コラム

「和食とワイン」考 おでん編

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来日生産者や生産者団体代表が異口同音に言うには、「うちのワインは和食に合います」。誰でもそう言うなら結論はひとつ、なんでも和食に合う、です。和食といってもいろいろありますから、細かく見れば、どのワインでも和食のうちのなにかには合うと言えるのかも知れま...
コラム 田中 克幸

泡のあるワイン 座談会Vol.1

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いろいろな場所と時間でスパークリングワインを飲む機会が増えています。では、スパークリングワインとはいったいなんなのか? 今回の座談会では熱心なシャンパーニュファンである八田隆さんを迎えて、スパークリングの意味を俯瞰的に捉えながら、その多様性や面白さを...
コラム 編集部

泡のあるワイン 座談会Vol.2

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カベルネ・ソーヴィニヨン・ロゼ・ゼクト2012/シュタイニンガー田中:カンプタールにカベルネが植えられているのですか?これはおもしろいですね。タンニンもある、酸もキレイ、香りもスッキリ。大変垂直的。カベルネ・ソーヴィニヨンという品種本来の良さを泡が引...
コラム 編集部

泡のあるワイン 座談会Vol.3

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クレマン・ド・ブルゴーニュNV/ジル&ロマン・コレ宮地:これはシャブリのエリアのシャルドネで造られる泡です。ところで八田さんはシャルドネをあまり飲まないんですよね。田中:それは分かりますよ、シャルドネは下品だから。でもあの下品さがいいんです...
コラム 編集部

泡のあるワイン 座談会Vol.4

ブルゴーニュ・ムスー・ルージュNV/ルネ・ジョルジュ八田:これは美味しいですね。宮地:ブルゴーニュで伝統的なワインでありながら忘れ去られつつあるワインのひとつにムスー・ルージュがある。田中:ムスー・ルージュが伝統的といっていいのかな?宮地:昔から造ら...
コラム 編集部

泡のあるワイン 座談会Vol.5

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ロイヤル・セイシュル・カルテ・ノワール・エクストラ・ドライ2009田中:スパークリングというとシャンパーニュというかブルゴーニュ品種ばかりが目立つ。伝統的産地と言ってもクレマン・ド・ディーもジュラもアルザスもクレマン・ド・リムーもブルゴーニュ品種が使...
コラム 編集部

泡のあるワイン 座談会Vol.6

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セッコNV/マティアス・ハーガー田中:これは、カンプタールのビオディナミ生産者の地元消費向けワインです。品種はツヴァイゲルトで炭酸ガス注入方式。この方式のいい感じが出てます。そしてとにかく安い!アルコール度数は11%、残糖は11g。宮地:あれ?11g...
コラム 編集部

【オーストリアのワイナリー】音楽の街で奏でられる葡萄「ペーター・ウーラー」

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ペーター・ウーラー ペーター・ウーラーのワイン、ウィーナー・ゲミシュター・サッツを始めて飲んだのは一昨年、ウィーンでよく宿泊するホテルの並びにあるカジュアルなレストランで、だ。他の生産者のワインもテイスティングしたが、彼のワインの傑出した芸術性の前で...
特集 田中 克幸

【オーストリアのワイナリー】ノイジードラーゼーの若き才能「トマス・レーナー」

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※トマス・レーナー。1985年生まれ。畑もセラーも彼ひとりですべてまかなう。祖母から引き継いだ畑の前で。トマス・レーナー ここ何年か、ノイジードラーゼーを頻繁に訪問している気がする。昔は貴腐ワインで有名だったが、それは個人的にはどうでもよく、いまやオ...
特集 田中 克幸

【オーストリアのワイナリー】温かみのあるソーヴィニヨン・ブラン「ハネス・サバティ」

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※ハネス・サバティ。2005年に父からワイン造りの任を引き継ぎ、このワイナリーを一気に表舞台へと引き上げた。ハネス・サバティ  ウィーンのホイリゲは有名だが、ズュートシュタイヤーマルクにもワイン居酒屋、ブッシェンシャンクがある。多くのワイナリーはワイ...
特集 田中 克幸

【オーストリアのワイナリー】淀みのないワイン表現「ハーガー・マティアス」

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ハーガー・マティアス カンプタルはもともと温暖なこともあって、パワフルタイプのリースリングとグリューナー・ヴェルトリーナーで人気を博してきた産地だ。酸が低くアルコールが高くトロピカルな風味のあるそれらのワインは、クリエイティブなガストロノミー的な文脈...
特集 田中 克幸

【オーストリアのワイナリー】ヴァッハウの本当のポテンシャル「ライナー・ウェス」

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※ヴァッハウとの境界にあるクレムスタルのファッフェンベルク畑。土壌は片麻岩。前方からひんやりとした風が吹いてくる。ライナー・ウェスヴァッハウ初体験の15年前、その中心的生産者のひとつ、ドメーネ・ヴァッハウ協同組合を訪ねた。その当時、2000年から20...
特集 田中 克幸

ワインを巡る旅〜オーストリア編〜

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  好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、、、らしい。ま、いいではないか、それで。十数年前はその存在さえ知られていなかったものが、いまではワインファンなら誰でも名前は少なくとも知っている。大進歩だ。オーストリアのワイン生産量は世界17位とそこそこ...
特集 田中 克幸

【ドイツ/ザーレ・ウンストルートのワイナリー】まだ若き小規模生産者「ヘイ」

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※二代目となるマティアス・ヘイさん。クリエイティブな発想でワインを造る才能ある若手だ。ヘイ ザーレ・ウンストルート最後の訪問先は、ヘイ。2001年に創業された、5ヘクタールの小さな生産者だ。 家の裏のSteinmeister畑に植えられたツヴァイゲル...
特集 田中 克幸

【ドイツ/ザーレ・ウンストルートのワイナリー】ドイツ最大のスパークリングワイン生産者「ロートケプヒェン・ゼクトケラーライ」

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ロートケプヒェン・ゼクトケラーライ 自社畑のブドウを自分で栽培して自分で醸造するレコルタン・マニュピュラン的ワインが人気だが、ロートケプヒェンはその正反対。1856年創業のドイツ最大のスパークリングワイン生産者なのに、自社畑は皆無。シャンパ...
特集 田中 克幸

【ドイツ/ザーレ・ウンストルートのワイナリー】旧東ドイツで再考すべき現代的アプローチ「フライブルク=ウンストルート協同組合」

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フライブルク=ウンストルート協同組合  協同組合はマーケットを客観的に見るためにはとても大事な存在だ。ワインの味が個人の趣味性・嗜好性で決まることなく、輸出市場におもねることもなく、基本的に地元の人がいいと思う味、売れる味になっているからだ...
特集 田中 克幸